Codex App
OpenAI の Codex デスクトップアプリから HopBase 経由で GPT モデルを呼び出します。
Codex App は OpenAI の Codex デスクトップアプリで、Codex CLI と同じユーザー設定 ~/.codex/config.toml を読み込みます。この設定とキーを用意してアプリを開き直せば、HopBase で動きます。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 設定ファイル | ~/.codex/config.toml と ~/.codex/auth.json |
| Base URL | https://api.hop-base.com/v1 |
| プロトコル | wire_api = "responses" |
| キー | Codex Plus または Codex Pro グループのキー |
推奨:ワンクリック接続または CC Switch
どちらの方法でも config.toml と auth.json が書き込まれ、Codex App はそのまま使えます。
設定を書き込む
コンソールのAPIキーページで Codex グループのキーを見つけ、どちらかを選びます。ワンクリック接続で Codex CLI を選んでコマンドをターミナルで実行するか、CC Switch ガイドに従ってCCS をインポートを選び、同じく Codex CLI を選択します。
Codex App を完全に終了して開き直す
アプリ全体を終了してから開き直します。macOS では Cmd+Q で終了できます。ウィンドウを閉じるだけでは設定は再読み込みされません。
タスクを作成して確認する
新しいタスクを作成し、一語だけ返すよう指示します。成功すると、コンソールの「使用記録」にそのリクエストが表示されます。
手動設定
Codex App はデスクトップから起動するため、ターミナルで設定した環境変数を読み込めないことがあります。手動設定ではキーを auth.json に保存し、env_key は使いません。
| OS | 設定ディレクトリ |
|---|---|
| macOS / Linux | ~/.codex/ |
| Windows | C:\Users\<ユーザー名>\.codex\ |
ファイルがなければ新規作成します。
config.toml:
model_provider = "hopbase"
model = "gpt-6-astra"
model_reasoning_effort = "high"
[model_providers.hopbase]
name = "HopBase"
base_url = "https://api.hop-base.com/v1"
wire_api = "responses"
requires_openai_auth = trueauth.json:
{
"OPENAI_API_KEY": "sk-your-key"
}requires_openai_auth = true と auth.json、または env_key と環境変数のどちらか一方だけを使います。両方を同じ設定に書くと、Codex 0.153 での検証ではキーが送信されず、ゲートウェイが 401 missing_api_key を返します。
モデルを切り替える
config.toml の model と model_reasoning_effort を編集し、Codex App を完全に終了して開き直してから新しいタスクを作成します。既存のタスクは作成時のモデルを使い続けることがあります。
Codex グループで使えるモデル ID と推論レベルは Codex CLI を参照してください。最終的には、使用中のキーで GET /v1/models を呼び出した結果が正です。
詳細
- Codex App と Codex CLI は同じファイルを編集します。一方でモデルやプロバイダーを変えると、もう一方も再起動後に同じ設定になります。
- Codex App 自身も
config.tomlに設定を書き込みます。ワンクリック接続はこのファイルを丸ごと書き換え、元のファイルは先にconfig.toml.bak.タイムスタンプとしてバックアップされます。
Web 検索は /v1/alpha/search、リモートのコンテキスト圧縮は /v1/responses/compact を呼び出します。どちらのエンドポイントも現在は未対応で、404 が返ります。通常の会話やコード編集には影響しません。
- アプリが ChatGPT アカウントのまま:
model_providerがhopbaseを指しているか確認し、アプリを完全に終了して開き直します。 - 401:
auth.jsonのキーを確認し、Codex グループのキーであることを確かめます。その他のエラーはトラブルシューティングを参照してください。
次のステップ
- Codex CLI: 同じ設定をターミナルで使う
- CC Switch: 複数のキーを切り替える
- トラブルシューティング: エラーメッセージから対処法を探す